武者七人衆 武者頑駄無 【ガシャポン戦士f 06 レビュー】
武者頑駄無は『SD戦国伝 武者七人衆編』の主人公であり、武者七人衆のリーダー。ガシャポン戦士シリーズではこれで七人衆全員がラインナップされた事になります。
正面
他のラインナップされた武者と同様、リアルサイズの武者をSDにして立体化したようなデザイン。
側面
鎧のディテールが細かいです。
背面
FWコンバージ版と比較
刀は鞘に納めてあるものと抜いてあるもの二種付属
刀、武久丸
プラモデルだともっと四角いですが、これは細長いです。
鷲型飛行盾
コンバージ版は展開ギミックがありますが、こちらはさすがにないです。
七人衆+α集合!
武者頑駄無、6弾の中では一番の出来かもしれません。武器が豊富ですし、肩や脚も他と比べて動きやすくなっています。悪い所…うーん見つからん。
それでは、また(^-^)/
AMX-014 ドーベン・ウルフ 【ガシャポン戦士f 06 レビュー】
ドーベン・ウルフはアニメ『機動戦士ガンダムZZ』後半に登場するネオ・ジオン軍の量産機。主なパイロットはラカン・ダカラン。劇中ではネオ・ジオンの内乱時、6機のドーベン・ウルフからなるスペース・ウルフ隊がグレミー率いる反乱軍で活躍しています。
正面
胸の装飾があったりとディテールが細かいです。
側面
背面
背中パーツは取り外し不可
同じ系譜のガシャポン戦士nextのMk-Vとシルヴァ・バレトと比較
ビームライフル兼メガランチャー
展開状態です。
ドーベン・ウルフといえばこの撃ち方ですね。
ハンドビーム砲
胸部メガ粒子砲
スペース・ウルフ隊!
ZZ vs ドーベン・ウルフ
"小僧がっ!"
ドーベン・ウルフも大型のMSですが、スカートタイプではないので脚の稼働範囲は広いです。ジ・Oと同じくモノアイは動かないですが、高クオリティで満足な出来です。できればザクⅢ改もだしてほしい!
それでは、また(^-^)/
PMX-003 ジ・O 【ガシャポン戦士f06 レビュー】
ガシャポン戦士f6弾のジ・Oのレビュー。
ジ・Oはアニメ『機動戦士Zガンダム』に登場するラスボス機体。パイロットは木星帰りの男、パプテマス・シロッコ。シロッコ自身が輸送船ジュピトリスにて設計、開発したMSです。
ペイントでコロニーレーザー内部風の背景を作ってみました。
(これをつくるのに時間が掛かって更新遅れてました。)
正面
大型のボディや脚が見事に再現されています。
モノアイは動かなかったです。
側面
背面
ガシャポン戦士next版と比較
fは顔が小さくなりましたね。あと色はアニメに近い色になりました。
ビームソード
やはりクリアパーツは良いですね。
二体あれば二刀流ができます。
ジ・Oといえば隠し腕。2つ付属してあります。
ガシャポン戦士nextのジ・Oのビームソードも取ってきて四刀流!
クオリティは高いですが全体的にあまり稼働しないです。
脚が大きくてスカート内がキツキツで脚の向きが全然変わらないです。
"ぬかったな、シャア!"
このわちゃわちゃ感
相変わらずの高クオリティですが相変わらずの狭い稼働範囲です。ジ・Oはパーツ一つ一つが大型なので仕方ないのかもしれませんがもう少し脚が開いてほしかったです。
それでは、また(^-^)/
AMX-004 キュベレイ & AMX-004-3 キュベレイMk-Ⅱ 【ガシャポン戦士f06 レビュー】
ガシャポン戦士f6弾のキュベレイとキュベレイMk-Ⅱのレビュー!
キュベレイはアニメ『機動戦士Zガンダム』とその続編『機動戦士ガンダムZZ』に登場するアクシズ(後にネオ・ジオン)の指導者ハマーン・カーンの専用機。
正面
キュベレイの曲線を多様したデザインが再現!
側面
背面
いつも通り後ろ側は塗装されていません。
首ジョイントはなぜかクリアで別パーツ。
コンバージ版(昔出た方)と比較。
コンバージ版はフレキシブルバインダーが小さいですね。
ハンド・ビームガン構えポーズ
造形状あまり腕曲がらないです。
大型ビームサーベルはクリアパーツ!
ツインアイは稼働します。
行け、ファンネル!みたいなポーズ。ファンネルは付属していません。
キュベレイMk-Ⅱはアニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場するNT専用MS。こちらはエルピー・プルのクローンであるプルツーの専用機で、アニメは出番が少ないもののゲーマルクやZZガンダムと戦闘をしています。
正面
キュベレイの色違いです。
側面
背面
キュベレイMk-Ⅱのビームサーベルの柄は黄色になっています。
ファンネル射出風ポーズ。ファンネルは付属していません。(二回目)
ZZガンダムもでしたがキュベレイも肩と体の隙間が無く、肩があまり上がらないです。残念。
両キュベレイ比較。
"こんな所で朽ち果てる己の身を呪うがいい!"
(実際はコロニーレーザー内部でのセリフ)
戦士、再び…
肩の稼働範囲が少ないのもありますが、顔が体とぴったりつくためほぼ顔が動かないです。顔を上に向けようものならばポロリます。造形は良いんですが何か惜しい!
それでは、また(^-^)/
MSZ-010S 強化型ZZガンダム 【ガシャポン戦士f06 レビュー】
ガシャポン戦士f6弾購入したのでレビュー!(box買いしたので全種ありますが、まだこれしか作れていないですみません。)
強化型ZZガンダムはアニメ『機動戦士ガンダムZZ』の主役機ZZガンダムをフルアーマーZZにするためにバランス調整、一部強化、改修を行った機体です。 パイロットは主人公のジュドー・アーシタ。アニメでは見た目が同じもののフルアーマーZZ登場以降のZZは強化型になっているとの事です。
正面
SDサイズのZZのフォルムを見事に再現!
側面
背面
このサイズでバックパックが再現されているのが嬉しいです。(ガシャポン戦士nextのZZのは小さかったので…)
バックパックはこのように取り付けています。
ガシャポン戦士nextのZZガンダムと比較。
進化が一目瞭然です。
ダブル・ビームライフル
ウイングシールド
ハイメガキャノン!
肩があまり上がらないのでZZの決めポーズが出来ないのは残念です。
ガンダムチームがガシャポン戦士fで勢揃い。
メガライダーはガンダムコレクションDXのを使っています。
ガンダムチーム、出撃!
ちょっと肩と体の隙間がないので肩が上がりにくいのが気になりますが、概ね満足な出来です。前回ゆるゆるだった手や間接パーツも丁度良い硬さなので前回から改善されています。
それでは、また(^-^)/
XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ(EW) & XXXG-01S2 アルトロンガンダム(EW) 【FWコンバージ レビュー】
FWコンバージのWゼロ(EW)とナタクを購入しました。
まずWゼロから。
Wガンダムゼロ(EW)はOVA及び劇場アニメ『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場する主人公ヒイロ・ユイの登場MS。TV版Wゼロとはデザイン違いの同一機体という設定で、TV版のメカメカしい羽と違って天使のような羽が特徴です。
正面
クオリティ、ボリューム共に最高の出来。
側面
背面
羽は可動できます。
左手はライフル持ちver.と何も持って無しver.の二種付属。
ツインバスターライフルを劇中のように連結できるのかと思ったけどそんな事は無かったです。
以前にも出たWゼロ(EW)は持っていないですが、写真を見る限り以前と比べて顔が小さくなっていると思われます。
EW版とTV版のWゼロ比較。
お次はナタク!
アルトロンガンダム(EW)、通称ナタクはWゼロ(EW)と同じく『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場するMS。パイロットはガンダムW五人の主役の一人、張五飛。劇中ヒイロのWゼロと激闘を繰り広げます。教えてくれ五飛!
正面
こちらも高クオリティの大ボリュームとなっています。
側面
ドラゴンハングは別パーツです。
背面
ツインビームトライデントのビーム部分はクリアパーツで出来ています。
ツインビームトライデントは拳の上と下からそれぞれ取り付ける形で握っているようにみせています。
現在のコンバージで出たEndless Waltzの機体。
次弾でサンドロック改(EW)の発売は確定しているのでガンダムW主役五人の機体が揃いますね。楽しみです。もうこのノリでトールギスⅢ、トーラス(白)、サーペントも出て欲しいですね。
それでは、また(^-^)/
OZ-13MSX2 メリクリウス 【ガシャポン戦士 リペイント】
ガシャポン戦士dashで出ていたメリクリウスに付属していなかったクラッシュシールドを作成しました。
メリクリウスはアニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場するOZの試作MS。主人公ヒイロ・ユイがOZに潜入後いろいろあってテストパイロットとなり、同じく試作MSのヴァイエイトのテストパイロットをしているトロワと共に数々の任務をこなしていきます。
正面
手だけ黒で塗装しています。
ガシャポン戦士nextの肩間接パーツをクラッシュシールドの持つ所に使用しています。
向きを変えられるのが利点
ほぼほぼパテでつくりました。
サーベル部分をおゆまるで製作
色々なポーズ
やっぱりメリクリウスにはクラッシュシールドですね!
ヴァイエイトも手だけ塗装、両機とも製品の状態でもだいたい色分けされています。
ビームキャノンは背中に収納できます。
武装はビームキャノンのみ!
二体セットが映えます。
24話 ゼロと呼ばれたガンダム
Wゼロはガシャポン戦士で出ていないのでコンバージのものです。
"駄ぁ目なんだよぉぉ!それ以上近づかないで!"
"カトル、お前を殺す"
ヴァイエイトとメリクリウスはどちらもカッコいいですね。結構アレな出来が多いガシャポン戦士dashシリーズでもこの二体は造形がよく出来ています。いつかWゼロもガシャポン戦士シリーズで出てほしいものです。
それでは、また(^-^)/
AGE-1G ガンダムAGE-1フルグランサ 【ガシャポン戦士 改造】
"ヴェイガンは殲滅する!!"
ガシャポン戦士dashのFAガンダムmk-ⅡをいじってガンダムAGE-1フルグランサを作ってみました。
AGE-1フルグランサはアニメ『機動戦士ガンダムAGE』の第4部に登場するMS。第1部の主人公フリット・アスノが第1部から使用しているAGE-1を強化改修した機体です。
改造元と比較(塗装前)
正面
所々改造元のFAmk-Ⅱのディテールがのこっています。
側面
シールドライフルはプラ板とエアマスターBを作った時に余ったツインサテライトキャノンのリフレクターを使用。
背面
グラストランチャーはエールストライカーパックを元にして作りました。
シールドライフル
稼働範囲は微妙です。
顔はFWコンバージのAGE-1のを使っています。
グラストランチャーは差し替えで展開を再現
"この戦争に勝利し、ヴェイガンを根絶やしにするのだ!"
HGパッケージ風
グラストランチャーを外してグランサ風には出来ます(ただし、レースカーについてるウイングみたいなやつも外れる)
孫と2ショット
コンバージのAGE-1のボディも縮小化させました。顔と背中のウイングは付け替えられるようにしています。
これでもまだガシャポン戦史と比べると大きいです。
ドッズライフル!
最強の親子
顔がコンバージのものなので少しアンバランス感はありますが、思っていたよりカッコよくつくれました。AGE-1は色々なタイプがありますがフルグランサが一番好きです。
それでは、また(^-^)/
RX-77-2 ガンキャノン & RX-75 ガンタンク 【モビルスーツアンサンブル 06 レビュー】
ガンキャノン記事はガシャポン戦士、FWコンバージときてこれで3回目になります。
正面
カメラはクリアパーツでできています。
側面
背面
キャノン部分はこのように取り付けられます。
ビームライフル、片側は肉抜き穴が目立ちます。
ビームライフル構え
240㎜キャノン砲
武器セット付属のスプレーミサイルランチャー装備
コンバージ版と比較
思っていたよりサイズ差がありました。
お次はガンタンク、
正面
キャノピーはクリアパーツです。
側面
ガンタンクは関節パーツを使用しません。
背面
腕の取り付けはこのようになっています。
腰部分取り外し可能なので他のMSの下半身をタンク仕様にできます。
120㎜低反動キャノン砲
ビルドモデルのガンタンクと比較
ベタな改造
個人的にはガンキャノンは少し細い所が気になります。ガンタンクは顔がもう少し大きい方が良いかなと思います。ガンダムもあればV作戦トリオが揃うのですが、持っていないので悔やまれます。
それでは、また(^-^)/
RGM-89S スタークジェガン【モビルスーツアンサンブル 06 レビュー】
スタークジェガンは『CCA-MSV』から登場したジェガンの派生機で、このデザインはOVA『機動戦士ガンダムUC』でリデザインされたものです。EP1冒頭の戦闘シーンは必見です。パイロットは不明(そこが良い!)。
正面
武器はサーベルのみで、ミサイルポッドやバズーカは別カプセルの武器セットに付属しています。
側面
背面
ちょっとスラスターユニット外れやすいかも
これだけでも十分カッコいいです。
武器を装着!
ミサイルポッドは肩ではなく、スラスターユニットに差し込み口があります。これによって肩の稼働の自由度が上がるようになっています。
ポーズいろいろ
武器セットにはCCA-MSV版のスタークジェガンを再現できるパーツが付属しています。
初代Gジェネからシリーズを遊んでいる自分としてはスタークジェガンはこちらのデザインの方が馴染み深いです。
ガンダムUCには武装違い(?)でプロト・スタークジェガンとして出ています。
こちらもカッコいいです。
塗装、造形ともに素晴らしい出来です。通常のジェガンやリゼルと一緒に飾りたいですね。リゼルは怪しいてすが、ジェガンならラインナップされる可能性は高いでしょう。
それでは、また(^-^)/